記録日 ▸ 2021/05/03
「驚異の部屋」企画サイトへ足を運んでくださり有難うございます。
こちらは、元々TRPG(CoC)用のオリジナルシナリオとなります。
それをイメージボイス+ミニボイスドラマ用におこしたものですが、専門用語やシステムなどはボイスドラマ内で一切使用いたしません。TRPGになじみのない方でも、ご安心ください。
なじみのある方には、
・客人(Coc.001~Coc.004、Coc.017~Coc.020)…プレイヤー(PL)=探索者
・怪異(Coc.005~Coc.016)…ゲームキーパーまたはゲームマスター(KP、GM)=番人
※彼らにおぞましい部分があるのはCoCのなごりです。
※ボイスドラマでは凄惨さでSAN値を削る、また、客人をロスト(死亡)させることはありません。
・自余(セオドア、ネブラ)…ゲームマスター(GM)=神視点
こちらでご理解していただけるかと思います。
以下は、人物の見方になります。
❖人物型録(パソコンブラウザの場合)
客人・怪異・自余のページに共通して、それぞれのキャラクターアイコンの下に【詳細記録】があります。
クリックしていただくと、キャラクターの詳細ページに飛びます。
① キャラクターの人となりです。
② 怪異が蒐集しているもの、つまり、「客人」たちに欲しているものです。
彼らが満たされると、それ相応の助力が得られます。(→⑤参照)
③ 怪異が通常から持っている能力。RPGにおけるパッシブスキルです。
④ それぞれの部屋のワールドダンジョン名称と、室内の様子です。
正と逆を持つ彼らの精神世界を、なんとなくご理解いただくだけで結構です。
⑤ 条件により貰えるモノの一部。館ではとても役に立ちます。
⑥ 館の住人になる前のこと。「怪異」ではなく、ただのヒトだった時の記録などです。
客人・自余も、項目は少々異なりますが、似たような構成となっています。
どうぞ、楽しんでいってくださると幸いです。