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自余型録

客人にも怪異にも属さないもの
※選考台詞等はパソコンのブラウザのみ表示されます。スマホでは絵と【詳細記録】が確認できます。
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セオドア
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セオドア・█▓▒░┊︎男性┊︎見目年齢凡そ30代中~後半┊︎█▓▒班A級研究員┊︎

くまのおじさんの中の人。館に住まい直接監視をしている。AATエリアの【被験録】を担当。

台詞┊︎演者:ヨッシ~バラン様┊︎一人称:私、二人称:相手による

セオドア-01

「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ。すなわち、驚異の部屋。
 私は、A級研究員、セオドア。アーケイナム,アルカナ,タロットエリア を監視するひとり。
 このテリトリーに属するすべての被験体の記録、及び単変量解析を担当。
 ――はたして、我々がしていることは報われるのか、徒労に終わるのか」​

セオドア-02

​「彼らの思考も興味深いが、彼らの築いてきた文明にも、興味をそそられる。
 短命だ、下等生物だと頭ごなしに見下し、批判するのは、違うのではないか……?」

ネブラ
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ネブラ・█▓┊︎男性┊︎見目年齢凡そ30代中~後半┊︎█▓▒班A級研究員┊︎

タコさんのお店の中の人。遠く████████████からAATエリアの監視をしている。

台詞┊︎演者:浅沼諒空様┊︎一人称:俺、二人称:相手による

ネブラ-01

「班長、見てください。このアバター。8本全部の足からビームを出せるようにしました。
 これでエンタメ感も増しますね。ふざけてないですよ。大真面目にタコさんを作っています」

ネブラ-02

​「被験体のために、せっせとお菓子をリモート補充してあげる俺……やっさしーなー!!!
 なーみんなー! ……なぁ、おい……おい? 聞いてるか?
(振り返り)って誰も居ねえ!!」​

ネブラ-03

​「あのな。大層可愛がってるようだけど、被験体だからな? 研究材料なの、道具なんですよ!
 ……や、静かに怒るなって。……まあ、お前みたいなのは、この仕事、向いてねえのかもな」

四スート
四スート┊︎小アルカナになぞらえた、館に潜む影┊︎AATエリア給仕┊︎

ヒトならざるもの。ヒトを模したもの。ヒトの残留思念。ヒト並みの理性を所持。

剣 (ソード)┊︎論理的┊︎風属性:006-009-015┊︎演者:ティオンヌマン様

「ああ、もう、煩いな。どいつもこいつも。全く。ちっとも潜んでいられない。

 早く明かりを灯して、吹き消さなければ。ああ、もう。効率が悪いったらない」

硬貨(コイン)┊︎現実的┊︎地属性:005-010-011┊︎演者:玖珂諒多様

「地に足を付けて考えなよ。現実も足元も、よぉく見ないとさ。――考えてる?

 本当か? 本当か? ……あ~、嘘の顔だ! ほぉら妄想ばっかりしてるとみた!」

棒 (ワンド)┊︎情熱的┊︎火属性:007-008-016┊︎演者:環玲美様

「きゃはは! 何事も情熱を以てして。胆力のないヒトって、本当に不憫よねぇ。

 この館では特に、そうだわよねぇ。きゃははは! さーて、お仕事しなきゃ♪」

聖杯(カップ)┊︎感情的┊︎水属性:012-013-014┊︎演者:紗倉妃芽様

「はわわ~、困りますぅ~。そんなことではぁ~。これも情けなのでしてぇ~。

 零れた命は、そう簡単にすくいあげられません~。これも愛故なのでしてぇ~」

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チキン
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~ゆっくり走ろう~
首なしチキン┊︎イヴァルヴの調理したローストチキン┊︎起死回生オーブン産┊︎

首から上も命もないのに、わいわい喋り、館を走り回るエンジョイ勢たち。

いろんな意味で見るに堪えずクるものがあると、アルバートが好意でお面を作ってあげた。

結果、さらによくわからないものが増量し続けている。当の本元鶏たちはご満悦の様子。

とまんないチキン┊︎演者:砕牙鴇様

​「ヤバイ止まんない。走り出した俺が止まんない」

故郷を思ふチキン┊︎演者:須藤水波様

​「実家は、豊かな緑に囲まれた養鶏場でした。あの風が……とても……懐かしいのです……」

おわぁ~なチキン┊︎演者:小塚菖様

「おわぁ~~!! 楽しい~~!! 第二のじんせ……いや、鶏生(ニワトリセイ)だぁ~~~!!」

チャラけたチキン┊︎演者:ほよくぬ様

​「よぉ、このお面なかなかいいじゃん。お前のも見せろよ。……ヒュ~♪ イかすぅ~~!」

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