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~ ロアの世界 ~
迂闊に踏み込むとどうにもならない。常識は時と場所によって違う。
❖ 人物型録:Loa
幼い少女ながら、大人以上に強い覚悟を持った怪異。
小柄な身体に見合わない腕力と脚力も合わせ持つ。あまり口を開かないのは無感情というわけではなく、意思や思考を表明する機会が今までに無かったため。
あまりよい環境で過ごしてきた訳ではないが、その心の強さで乗り越えてきた部分が多々ある。
❖ 蒐集:indigenous faith -土着信仰-
いろんなヒトの話を聞いていく内に、様々な文明があることを知った。
❖ 神憑りのダンス
彼女が生まれた土地の、四大元素の火を司る特別なダンス。
その土地以外の者には理解できない風習もある。あまり、深入りしない方が良い。
❖ 008:フェティッシュ ゾーン
空気が薄く複数の気候がある。暑くて、寒い。
「……あんまり、ここ、こない方が、良い。そもそも、からだ、もたない」
まるで山脈地帯の環境のようなロアの世界。
それ相応の鍛えもなく、特に文明に囲まれて普通に暮らしてきた客人には、体力的にも精神的にも耐えられない。
それよりも、大人しくいう事を聞いて、周囲の遺跡の影に気を付けた方が身のため。
❖ 博物陳列取得品:
・人形…ロアの気持ちにより、良い物にも悪い物にもなる。
・石…ロアの気持ちにより、良い物にも悪い物にもなる。
・腕輪…ロアの気持ちにより、良い物にも悪い物にもなる。
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